有害鳥獣捕獲駆除をボランティア活動でしております。

アライグマが捕獲許可条件で保護動物(狸、あなぐま、等は捕獲しても山へ放します。)

丸紅富士桜別荘地 乙幡隆夫 おっぱたたかお

管理事務所の捕獲用罠を改造?無料で修理しました、今までより効率的になった筈です。

この別荘地にも箱罠が二個ありましたが、今は一個で管理事務所が使用おります。

私は鳴沢村役場からの支給品、と個人で購入したものを二個使用しております。

山梨県から許可されて有害鳥獣捕獲駆除を丸紅富士桜別荘地内でしております。

鳴沢村役場からの罠は踏板式で効率が悪く、改造しないと餌だけを取られて逃げられる率が多く、実質的には一台で運用しています。

 

ここで管理事務所からの依頼で管理事務所の罠が「逃げられることが多い」とかで・・・

「頭が良いから尻尾が出ていて逃げられる。」?

「罠が閉まらない内に出られる。」・・・・?  とかであります。

 

実物をよく検討してみるとそもそもあるべき姿のリターン用のばねがないらしい。?

ばねを設計して作ったらかなり高いものになる。

そこで色々の種類の引っ張りスプリングを購入してみたが罠に合う筈はない、ステンレス製でないと野外使用ですぐに錆びてしまう。

短いステンレススプリングをステンレスワイヤーで延長して作ったが安定性がなく、やはり両側に二本のステンレスを罠に合わせて作らないと駄目であった。

長めのステンレススプリングを何本か購入して切断して合わせ作りました。

かなりの強いショックでも絶対に外れないように加工しました。

 

これで、管理事務所へ修理代ナシで納入できました。

後日改めて詳細資料添付します。

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